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歯並び矯正トピックス

大人の歯列矯正 痛みはあるの?

痛みは、人によって様々です。
歯列矯正の痛みのひとつに装置を装着する際の痛みがあります。
矯正装置の金属を歯に押し込む時に痛みを感じる方が多いです。
矯正装置は、つけ始めた時に痛みを感じ、少しずつ慣れていきます。

他に、矯正をする力による組織の炎症反応が起こった時の痛みです。
歯に加わった力によって歯茎などに炎症が起こり、それが痛みを引き起こします。
歯の表面につけた矯正の金属(ブラケット・ワイヤー)が当たることによって、口唇に痛みが発生するケースもあります。

痛みや症状には個人差がありますが、どうしても痛みを避けたいという方で、大きく歯を動かすような矯正が必要ない場合は、歯を削ってセラミックをかぶせることで歯並びを整えられるケースもあります。

痛みがある場合は歯科で相談すれば緩和する処置を行ってくれます。
歯の矯正は自分に合った方法を探しましょう

ご自身のライフスタイルや、いつまでに矯正を終了したいのか、
予算などをトータルで歯科医に相談しましょう。

開咬(かいこう)

前歯が噛みあっていない、奥歯が噛み合っていても前歯が開いている状態を、開咬(かいこう)といいます。

これは、
遺伝的要因のほかに、乳幼児期のおしゃぶり癖や、舌を前歯に強くあてる癖など、幼いころの癖が原因で生じることが多いといえます。

では、そのまま放置すると、どのようなリスクがあるのでしょうか。

口の中が乾燥して虫歯や歯周病になりやすい
口を上手く閉じられないため、常に、お口が半開きの状態になります。
すると、お口の中ではさまざまなトラブルが発生します。

まずお口の中が乾燥し、唾液の分泌量も少なくなります。
そのため汚れや細菌がお口の中に残って虫歯や歯肉炎を起こします。
さらにひどくなると歯周病に進行する可能性もあります。
食べ物をしっかり噛み砕けなくなる
前歯がしっかり噛み合わないため、咀嚼(そしゃく)機能が低下して食べ物を上手く噛み砕けなかったり、食べ物をスムーズに飲み込めずに嚥下(えんげ)障害が起きたりします。
また、いつも奥歯で噛み砕くようになるため、歯やアゴの骨、顎関節などの原因にも…。
また、歯と歯の間から言葉が漏れてしまい、発音も不明瞭になりがちです。

交差咬合(こうさこうごう)とは?

上下の歯のかみ合わせが横にずれている状態をいいます。
これは、歯の位置異常によるもの、
その位置異常のため下の顎(あご)を横にずらしてかんでいるもの、
あごの骨の変形が起こっているものなどが考えられます。

成長期に下顎骨側方偏位が認められる場合、正常な顎骨の成長を阻害し、いま以上にその状態が悪くなる可能性があります。そのため、かみ合わせのズレだけでなく、顎骨の変形を引き起こし、顔の歪みを生じる可能性があります。

【弊害】ほうっておくとどうなるのでしょうか。

◆咀嚼障害(そしゃくしょうがい)(咀嚼能率の低下、咬合力の低下)
   上下の歯でしっかり咬めない
◆嚥下(えんげ)、発音がしにくい
◆お顔の変形(顔が曲がってしまう)
◆上下のあごの骨の成長障害(成長不良、過剰な成長)
◆顎関節症の原因になりやすい(下あごの運動障害、痛み、音)
◆全身への影響(胃腸障害、肩こりなど)
◆顎関節症の原因になることもある(下あごの運動障害、痛み、音)
◆口腔内の清掃不良・虫歯になりやすい・歯肉炎、歯周炎になりやすい・口臭の原因

切端咬合(せったんこうごう)とは?

切端咬合とは、上下の前歯が互いに先端で接触している状態です。
一見すると、綺麗に咬み合っているように見えますが、これは異常な状態です。
前歯の先端が上下で接触していると、次第に歯が擦り減ることになります。
場合によっては歯が欠けてしまうこともあるのです。
正常な歯並びでは、上顎の前歯が下顎の前歯を少し覆っています。
これを正常咬合といいます。

食べ物をよく咬むことができなかったり、
下顎(かがく*下あご)がしゃくれた感じになってしまい、
下顎ばかり目立ってしまうことや、
発音が不明瞭で聞き取りにくい等の悩みを持つ患者様が多いです。

大人の矯正 デメリットは?

大人になってから歯並びが気になり、今だから矯正を始めたい!という方が増えています。
矯正というと成長発育期に行われる場合がほとんどで、この時期は歯の移動が容易で、弊害も少なくすみます。

では、成人矯正のデメリットとして、どのようなことがあるのでしょうか。
矯正装置のつけ始めのとき、とくに痛みや違和感を覚えるということがあります。
それに、成人の場合、歯が並ぶまでの時間がかかります。
期間が長くなるということは、それだけ金額も高くなることを意味します。
また、かみ合わせが変わることで、あごへの影響が起こります。

装置については、見た目が気になるというのも女性にとっては大きな問題でしょう。
口が閉じにくくなるといったこともあるかもしれません。
また、唇や頬に装置が当たったところが口内炎になる、装置によって発音がしづらくなるといったことも考えられます。

今は、装置もさまざまな素材があり、白く目立たないものだったり、矯正内容によって取り外しができるものだったり、選択肢が広がっています。
ご自身のライフスタイルや、どのような矯正方法が良いのか、いつまでに矯正を終わらせたいのか、予算などを歯科医に相談し、自分にあった方法を検討してみてください。

開咬(かいこう)について

前歯が噛み合わないのですが

前歯が噛みあっていない、奥歯が噛み合っていても前歯が開いている状態を、開咬(かいこう)といいます。これは、遺伝的要因のほかに、乳幼児期のおしゃぶり癖や、舌を前歯に強くあてる癖など、幼いころの癖が原因で生じることが多いといえます。

では、そのまま放置すると、どのようなリスクがあるのでしょうか。

口の中が乾燥して虫歯や歯周病になりやすい

口を上手く閉じられないため、常に、お口が半開きの状態になります。
すると、お口の中ではさまざまなトラブルが発生します。
まずお口の中が乾燥し、唾液の分泌量も少なくなります。
そのため汚れや細菌がお口の中に残って虫歯や歯肉炎を起こします。
さらにひどくなると歯周病に進行する可能性もあります。

食べ物をしっかり噛み砕けなくなる

前歯がしっかり噛み合わないため、咀嚼(そしゃく)機能が低下して食べ物を上手く噛み砕けなかったり、食べ物をスムーズに飲み込めずに嚥下(えんげ)障害が起きたりします。
また、いつも奥歯で噛み砕くようになるため、歯やアゴの骨、顎関節などの原因にも…。
また、歯と歯の間から言葉が漏れてしまい、発音も不明瞭になりがちです。

成人矯正に年齢制限はありますか?

歯並びの悪さは大きくわけて、骨格性(骨組み・体つき)と歯槽性(歯の根がはまっている顎の骨)があり、骨格そのものに問題がある場合と歯の生えている歯槽骨から先に問題がある場合があります。
一般的には歯の生えそろう中学生前後に歯列矯正を始めることが多いのですが、20~30代はもちろん、60歳の人でも歯列矯正をしていることがあります。
歯は何歳になっても動くものなので、60歳でも可能なのです。
ただ、あまり高齢になると歯周病になっていたり、骨そのものが弱くなってきたりするので、なるべく早い時期に治療を受けることをおすすめします。

成長期が終わった人は、顔面の骨格もほぼ完成しているので、あごの大きさを変えることや、成長を促すといったことはできません。各個人の顔の形やあごの形に沿った矯正を行うようになります。
歯並びを治すことは、成人してからでも間に合います。気になる方は、歯医者さんに相談しましょう。

歯並び矯正治療、咬合育成、歯列矯正では3ヶ月に一回のフッ化物塗布が必須

ある地方都市の大学では、矯正治療のシミュレーションを動画で見せるなど患者さんに納得が行くツールを使っているのも素晴らしかったです。 ただし、矯正治療のワイヤーが入っている患者さんは、フッ化物入りペーストで1回20分歯磨きすれば、むし歯にならないという説明をしていたのは少し心配になりました。

3か月に1回 診療室でフッ化物塗布するのが、むし歯予防のために必須です。
まして矯正歯科治療でワイヤーが入っているなら むし歯になるリスクが高いので なおさらです。

世の中には、一所懸命に歯を磨いているのに むし歯になってしまう人がいます。
必ずしも、甘いものを飲んだり食べたりしているわけではありません。
つまり、自己管理だけでは限界があります。

実は、私 原田は20代のときに矯正治療をしていました。
歯並びはキレイになりましたが、ブラケットを外したときには、数本の歯がむし歯になっており、そのうち何本かは神経(歯髄)を取るはめになりました。

当時は大学病院の矯正歯科で治療を受けていました。
そこには器具の滅菌、消毒をする看護婦さん(当時は看護師でなく、看護婦と呼ばれていました)はいましたが、多分 歯科衛生士さんはいなかったです。

少なくとも矯正治療中に歯ブラシ指導を受けたことはないし、ましてやプロフェッショナルクリーニングなどしてもらったことはありません。

手術して上下の顎間固定している時は、何とむし歯予防効果が全く期待できない イソジンガーグルで うがいするよう指示されたくらいです。

歯並び治療、咬合育成処置している人は、例えば床矯正治療、プレート矯正治療をしている場合でも、3か月に1回のフッ化物塗布はむし歯予防のために欠かすことができないことは何度強調してもしきれないと断言します。

歯列矯正後の後戻りについて

幼少期の指しゃぶりの影響で出っ歯になり、中学の時に上下左右計4本永久歯を抜いて、歯列矯正を行いました。矯正終了後、しばらくは変わりなく過ごせたのですが、数年後から徐々に上の歯が前に出てきていることに気が付きました。歯列矯正をした後に、出っ歯が元に戻ってしまうということはあるのでしょうか。今後治すとしたら、また歯列矯正をしなければならないのでしょうか。

矯正治療後には「後戻り」と呼ばれる現象があり、歯が元の位置に戻ろうとして動いてしまうことはよくあります。誰にでも起きる可能性があり、戻る程度には個人差があると思います。
この後戻りを防ぐために、治療後はリテーナーというマウスピースをお使い頂くか、もしくは歯の裏側からワイヤーで固定するなど、 なんらかの方法で動かないようにしていく必要があります。
何も使わずに自然に歯並びを保つことは実は難しいことなのです。

一旦戻ってしまうと、治すためにはもう一度矯正治療をすることになりますが、現状維持であれば、今からリテーナーを使うという方法もあります。放置した場合ですが、自然に良くなることはなく、悪化する可能性が高いと思いますので以前治療して頂いた先生か、それが無理であれば通える範囲の専門の先生にご相談されることをおすすめします。

目立たない矯正治療がしたい!

目立たない矯正治療は、いくつかの選択肢があります。
矯正治療の方法は患者様の要望と、お口の状態によって変わります。

目立たない矯正治療のひとつに「セラミックブラケット」があります。
このセラミックブラケットは矯正装置が目立つのを気にされる方に適した装置です。
治療期間はメタルブラケットを用いた場合と変わりません。

歯を削りだして作ったんじゃないかと思えるほど、エナメル質と同じ感じで歯の色になじむ、セラミックブラケットInVuインビュー。
このInVuインビューは、患者さんの審美への高い要望に最も応えられるブラケットです。

原田歯科クリニックは、InVuインビュー導入歯科医院です。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

成人矯正ってなに?

大人の歯列矯正の大きな目的のひとつとして、審美的な面での改善ということがあります。
出っ歯や、受け口、八重歯など、外見を気にして治療を始められる方が多いということです。
子供の時期には、本人の希望よりも周囲の希望が優先されることが多く、せっかく成長期の良い時期に歯列矯正治療を始めたとしても、治療の進み方が悪い場合があります。

しかし、自分の意志で、美しい口元を目標に歯列矯正治療に望む、大人の歯列矯正治療は、歯磨きや装置の手入れなどにも気を配ることができ、口腔内が良い状態で、効率的に治療が進むことも多いのです。
ただ、矯正力に対する組織の反応が遅いため、歯の移動には時間がかかることがあります。

床(しょう)矯正とは?

床(しょう)というのは、入れ歯のようなプレート状の装置のことで、
装置についたネジを段階的に絞めていくことで歯列の幅を広げていく方法です。

歯並びが悪いのは歯の並ぶスペースが不足しているためなので、
歯列を拡大することでスペースを確保することにより、抜歯をせずに矯正治療が可能になります。
顎の成長期の子供や、歯列の幅が狭い症例に適する方法です。

●床矯正のメリット

歯列を拡大することで歯が並ぶスペースを作るので、抜歯せずに治療できる可能性が高まる。
顎の成長期である学童期に行うことで、骨格の発達を促すことができる。
取り外しが自由なので、食事や歯磨きがしやすい。
他の装置に比べ価格が安い。

●床矯正のデメリット

歯列を拡大できる幅には限度があり、すべての症例で適応できるわけではない。
装置は取り外しができるため、装置を外す時間が長いと治療の進みが悪くなる。
成人の場合は拡大に適さないケースが多い。
床矯正に適さない症例で無理な拡大を行うと、
後戻りが起こったり、口元が突出して審美的に悪くなる場合がある。

日常の癖で歯並びが悪くなります

★指しゃぶり

指しゃぶりをする癖は出っ歯や咬み合わせても前歯部分に大きく隙間ができる状態を引き起こす要因になります。3歳くらいまでの指しゃぶりは特に問題はありませんが、4歳を過ぎても続けていると要注意です。

★舌を突きだす

舌を前にベーっと突き出したり、舌で歯を押す癖がある場合、出っ歯になったり開咬になったりする危険性があります。

★下唇を上の前歯で咬む

下唇を上の前歯で咬む癖があると、上の歯が出っ歯になったり下の歯は内側の方へ常に押されますので下の歯の歯並びが悪くなります。

★口呼吸

口呼吸は出っ歯や悪い歯並びを引き起こす原因になります。口で呼吸をするためにポカーン口になり、舌もそれと一緒に下がり、本来舌が上の顎を押して成長を促すべきなのにそれができず、上の歯のアーチが狭くなり歯の生える場所が少なくなるので前に出てしまうか、ガタガタに重なってしまうのです。

★上下唇を中に吸い込む

唇を舐めようとして唇を中へ吸い込むような動作を日常的に頻繁に行っていると 反対咬合 はんたいこうごう (下の歯が前に出る咬み合わせ)になりやすくなります。何かに集中しているときや夢中になっているときに無意識にやることが多いようです。

★食べる時にあまり咬まない

歯並びは口の周りの筋肉と舌の力のかかる中間地点に作られます。あまり咬まなくても食べられるような軟らかい物ばかり食べていると、咬む筋肉や舌をあまり使わないことになり、歯並びの場所が狭くなってしまいます。

★いつも同じ側で頬杖をついたり、同じ側を下にして寝る、またはうつ伏せ寝

特に成長期において、いつも同じ側にばかり力がかかっていると、下あごがずれてきて左右非対称な歪んだ顔になる場合があります。この場合は歯だけでなく骨格も大幅に変形し、矯正治療を行うのも非常に困難なケースとなります。

スポーツドリンクに要注意

スポーツ飲料、イオン飲料って歯に悪いの?

若い世代を中心に人気があるといえばスボーツドリンクですが、このスポーツドリンク、体内に不足しているものを補うため、様々な成分が含まれています。

でも、このスポーツドリンク、実は歯にとって、あまり良い飲み物とはいえないのをご存知だったでしょうか?
あまり甘味が強いものが少ないので意外に思われるかもしれませんが、多くのスポーツドリンクには、たくさんの甘味料(糖質)が含まれているのです。

もちろん中には糖質が少ない製品もありますが、大半は、100mlあたり4g~6.0gもの糖質が含まれているのです。
また、酸には歯のエナメル質を溶かす働きがあります。
ですから、アミノ酸やクエン酸は、まさに歯には大敵なのですね。
ロ当たりも良く、体に良いイメージがあり、万能の飲み物と思われがちなスポーツドリンクですが、別の角度から見ると、虫歯になりやすい飲み物でもあるのです。

お子さまも要注意です。
最近では、子どもにおやつの時や寝る前にスボーツドリンクを与えると聞いたことがあります。
飲みやすい飲料だけに、子供はスポーツドリンクを飲むことが習慣になりやすいようですが、普段から飲むことを習慣ついてしまうと、虫歯になりやすいだけでなく、肥満につながるおそれもあるので、気をつけたいですね。

つまり、酸性だから歯が溶ける、アルカリ性だから溶けないということではなく、全く砂糖が入っていないソーダ水、炭酸水でも歯は溶けるのです。
歯のためには、水、白湯、日本茶、麦茶あたりがオススメです。

乳歯の生え変わり 気になるQ&A

下の前歯ですが、永久歯が後ろから生えてきてしまいました。歯並びに影響はありますか?

正常なことです。
安心してください。スペースがあれば除々に前に出てきます。
乳歯が揺れていれば自然に取れますが、わからないこと、不安なことがあればご相談ください。

乳歯が全然グラグラしていない

乳歯がぜんぜん動いていないのに永久歯が出てきてしまうことがあります。
骨の中で永久歯の位置がずれて、乳歯の根を溶かさずに出てきてしまったためです。
歯医者さんで抜歯をしてもらう必要があります。
乳歯を抜歯すれば永久歯は正しい位置に戻ります。

床矯正(プレート矯正)とは?

床矯正(しょうきょうせい)は、取り外しのできる矯正装置の1つです。
床矯正は、入れ歯のような形をしており、口の裏側、床下粘膜 (しょうかねんまく) 部につけるプラスチック製の床(しょう)部分(レジン床=ピンク色のプラスチック)と、表側から歯を抑える金属線で作られた入れ歯のような形の装置です。

レジン床に、バネやネジを埋め込むことで、歯を移動します。
乳歯、あるいは乳歯と永久歯の混ざった混合歯列期の不正咬合の処置によく用いられ、永久歯列では補助的矯正装置や後戻りを防ぐ装置としても使います。

歯みがきや食事、装置を洗うときなどはご自分で外すことができます。
大人になってからでも床矯正が可能なケースもありますので、歯並びで気になることがありましたら諦めずに一度ご相談ください。

歯並びと遺伝の関係は?

骨格や肌質、さらに体質などは、両親からの遺伝が大きく影響します。
では、歯並びに関してはどうなのでしょうか? 
最近は審美歯科に関する意識も高くなっているので、気にされる方も多いのではないでしょうか。

ズバリ!両親の歯並びは、子どもの歯並びに関係します。
遺伝では、歯の大きさ、顎の大きさが親から子どもに継承されますから、必然的に歯並びも親から遺伝する傾向が強いと言えます。

遺伝的要因に加え、普段の習慣やくせなどが合わさって子どもの歯並びが決まってきます。
実際、千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル 原田歯科クリニックに 歯並び矯正・咬合育成の相談にいらっしゃるお子さまの保護者の方とお話をしていると、親子で 顔が似ているだけでなく、歯並びも そっくり というケースをしばしば見ます。
このことは、一般の方にも浸透しているようで、こちらが説明する前にこの子の父親も受け口だったなどと申告して下さる方もいらっしゃいます。

歯並びが悪いまま生活することに、どのような不都合があるのでしょうか?

歯並びの悪さは発音の悪さに繋がります。
声を発するということは、喉の声帯から口が一体となって行われるもので、特に口は発生した音を、コントロールする役目をもちます。
しかし、歯並びが悪いと歯の隙間から空気が漏れてしまうために音が乱れ、ハッキリとした発音が難しくなります。

矯正はいつごろからはじめるの?

不正な歯並びには、出っ歯、受け口、乱杭(らんぐい)、交叉咬合(こうさこうごう)開咬(かいこう)、空隙歯列などの種類があります。

これらの歯並びは、歯が生えるにつれて発現していきますが、これに顎(あご)の成長などが関与することで、その発現時期は一律でなくなりました。
たとえば、出っ歯は7歳ごろに気になることが多いようです。
受け口は、3歳の乳歯列の時にすでに発現している幼児もいますし、7歳ころに発現することもあります。
また、12歳~13歳で、急に顎の成長とともに起きることもあります。
このような発現時期の違いと程度などがら、治療の開始時期はそれぞれの歯並びで異なっているのです。
気になる時は、とりあえず7歳頃までに歯並びチェックを受けましょう。
7歳のお口には、永久歯と乳歯が入り混じって生えています。
前歯の永久歯は、上下それぞれ2~4本が生えています。
開始時期は今始めては早すぎるということもありますので、その時は安心して待つことが必要です。
一方大人の人の場合には、子供とちがっていつでも治療を始めることができます。

お子様の歯並び、成人の方も歯並びで気になる方はお気軽にご相談ください。

はじめて受診します。
高校生の時に歯列矯正をしましたが、徐々に元に戻ってしまい、顎に違和感を感じるときがあり、顔にも歪みが出てます。
虫歯も心配なので矯正したいのですが、30代からでも矯正は可能ですか?
また針金以外の方法でも出来ますか?
可能な場合、期間と費用の目安を教えて下さい。

一度 歯並び矯正したのに元に戻ってきているそうで心配ですね。
実は、原田歯科のスタッフも30歳になってから歯並び矯正、咬合育成、歯列をきれいにしている者がいます。ピュアスマイル原田歯科で矯正している患者さんの半分以上は、針金を巻かない方法で治療されています。
もちろん、治療を始める前にきちんと診断をたててその人に合った方法を、いくつかのパターンで提示し、納得がいってから治療を開始します。
一度いらしてお口の中を見せていただければ、より詳しいお話を致します。

歯並びが悪くなる原因は?

歯並びを悪くしやすい原因として

子供の頃の癖
子供の頃は、寂しさから指をしゃぶったり爪を噛んだりする癖が出ることがあります。
これらの癖は、歯並びに影響を及ぼすことがあります。
指しゃぶりなどの癖は顎の発達を阻害し、歯並びを悪くするのです。
食生活
「柔らかい食べ物を好む現代人は昔の人間に比べて顎がスマートになった」といわれるように、食生活は歯並びに影響を与えます。
柔らかい食べ物は、時間を掛けて噛まなくても飲み込めるため顎の発達に影響を与えるといわれます。
固い食べ物は顎の発達を助ける性質を持っていますが、固いものも柔らかいものも偏らずに食べることが歯並びと噛みあわせを正常に育てることに繋がります。
遺伝の影響
歯並びや噛み合わせは多くの場合、遺伝に左右されています。
永久歯が生えてこなかったり歯の総数が少なかったりすることは、遺伝に原因があります。
大人になっても悪くなります
永久歯を抜歯した後に、放置すると前後の歯が傾きます。
咬む相手を失った歯が、伸びてくるなど、歯並びがずれてくることがあります。
就寝中などに毎日繰り返される歯ぎしりなどによって、特定の歯や歯並びが、ごく僅かに移動してしまうことも。
また、特定の歯が、他の歯と咬み合わせのバランスが取れていなかったりすると、咬むたびに押されたりして、歯並びが悪くなることがあります。

気になる"おしゃぶり"歯並びに影響するの?

3歳までなら影響はありません。
歯並びに影響が出るのは、赤ちゃんのしゃぶる力、しゃぶっている時間の長さ
そしてあごの強度などの要素が関係しており、これは非常に個人差があるもの。
乳歯の段階で、おしゃぶりが原因で歯並びが悪くなってきているのであれば、
意識して徐々にやめさせましょう。

歯並びの影響がこんなに出てしまう可能性もあります。

指しゃぶり、おしゃぶりは3歳までなら基本的に問題はありません。
ただし、5歳~6歳まで続くと乳歯段階での歯並びの異常が、まれに永久歯に影響を
及ぼすこともあります。
指しゃぶり、おしゃぶりによって発生する歯並びの症状を少しでも知っておくと
子供の歯並びの異常を早期発見につながるので、参考にしてください。

開咬(かいこう) 奥歯がかみ合っていても、前歯がかみ合わない症状。
おしゃぶりでも、この症状になることもあります。
また、唾を飲み込むときに歯の間から舌を出したまま口を閉じる癖がつく可能性があります。
そうすることで前歯が開いてしまい悪循環になります。
上顎前突(じょうがくぜんとつ) 指しゃぶりをしていて、前歯を指で押し出すように、じゃぶる癖があると、長い時間をかけて前歯が極端に出てきて、出っ歯の状態になってしまいます。
しゃぶり方によっては、下の歯(永久歯)が内側に傾斜して生えることもあります。
叢生(そうせい) しゃぶることで歯並びのアーチ(歯列弓)型が変わり、すべての歯がそのアーチに収まらず、歯並びがガタガタになってしまいます。
狭い範囲に多くの歯が押し込められる、乱杭歯(らんぐいば)になってしまいます。

歯科矯正、痛いのはいつから?痛い期間はどのくらい?痛み止めはのんでいいのでしょうか?

装置を調節した日から2~3日は、歯が浮いたようになる事があります。これは、自然になくなります。
矯正器具にて歯をじわじわと動かすため、痛みを伴います。
一般的には、歯が浮く感じと言われてます。
痛みの感じ方は人それぞれで、全く痛くないという人もいれば、噛んだ時に痛みを感じる人、常に鈍痛、ズキズキを痛みを感じる人もいます。

歯を動かすことで生じる痛みの他に、器具が口内にあたって痛みを生じる場合もあります。
矯正器具が当たって痛みを感じる場合は、器具の向きを調節してもらうか、器具にワックスなどを塗ってもらい緩和してもらう方法もあります。

歯科矯正中にいつも痛みを伴う人は稀です。
主に痛みを感じる時期は、矯正装置を着けた数日と、月に1回~2回の装置調整のあとの数日。
調整後は、物を噛むときに痛みが出る場合がありますが、数日でなくなります。
どうしても痛みがイヤだという場合は、鎮痛剤で痛みを抑えることもできます。

「痛い」ということは、歯が順調に動いている証拠でもあります。
最初のうちは、感じたことのない痛みで辛いと思うこともあるかもしれません。
歯科矯正の痛みは次第に慣れていきますので、極端に怖がらなくても大丈夫です。

歯科矯正には、さまざまな種類があります。
目立たない装置での矯正や、取り外しができる矯正、マウスピース型や、白いワイヤーを使った矯正など、患者さまの希望や用途にあった矯正治療がありますので、気になる方は一度、相談にいらしてください。

顎関節症の予防と再発防止とは?

【あごが急に痛くなったとき】

  • できるだけ口を開けないようにする
  • しばらく硬いものを食べない
  • 睡眠中の食いしばりや歯ぎしりを防ぐため、軟らかいマウスピース(スプリントともいい、歯科医に作ってもらう)を歯につけて寝る
  • 鎮痛剤を飲んで食事しない(痛みを感じないので無理な負担をかけ、さらに悪化する)

【慢性的に口が開けにくかったり、あごが痛いとき】

  • ふだんからあご回りをリラックス、食いしばりをしない。
    舌先を上の前歯の歯ぐきに当てると防ぎやすい。
    (上下の歯が接触するのは物を食べたり話をするときだけ。通常は歯を接触させないようにし、気づいたら上下の歯を離す)
  • 食べ物は両側の奥歯を使ってかむ
  • ほおづえやうつ伏せ寝など、あごの片側だけに負担をかけることをしない
  • 低い枕であお向けに寝る
  • ときどき姿勢をチェックして、猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意する。同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどき肩回しや肩の上げ下げ、首を回すなどのストレッチを行う
  • 対人関係のストレスや過労を避け、趣味やスポーツで気分転換したり、ボーっとしたりしてリラックスする時間をもつ
  • 歯を食いしばるようなスポーツや、重いものを持ち上げる作業はしない
  • あごのマッサージや口の運動をして血行を良くする
  • ウオーキングなどの全身運動をして、血行を良くする
  • マウスピースを歯につけて寝る

ご自分の歯並びでご心配な方は一度ご相談ください。

外傷性咬合とはなんですか?

外傷性咬合は、長期にわたって強い力が特定の歯にかかっていたために歯の周りにある組織が弱まりやせてしまい、歯がぐらぐら動いてしまう状態をいいます。つまり、歯の周りの組織に外傷を与えてしまう噛み合わせということです。歯ぎしりも、この外傷性咬合を引き起こす原因となります。

通常はそれほど強い力がかからないはずのある歯に、歯ぎしりによって極端に過剰な力が加わってしまうことがあるのです。例えば、歯並びが悪く位置がずれている歯や抜歯や歯周病の影響で飛び出している歯などは、こういった力がかかりやすくなります。外傷性咬合は、ぐらぐらするだけでなく噛むと痛いという症状を示すこともあります。

長期間歯ぎしりによって強い力がかかり続けると、歯の周囲が炎症を起こしてしまいます。歯ぎしりによって衝撃が頻繁に加わるために、いわゆる打撲のような状態になるのです。そうすると、何かを噛んだり歯に物が当たると痛い、という症状となって表れてきます。

どちらの場合でも、噛み合わせを調整することでかなり軽減されますし、他に手段としてナイトガードも有効です。就寝時に口に入れるのは抵抗がある方は、今話題のボトックス注射があります。気になる場合は一度ご相談ください。

歯並びが悪いデメリットについて

歯並びが悪いまま生活することに、どのような不都合がありのでしょうか?

歯並びの悪さは発音の悪さに繋がります。
声を発するということは、喉の声帯から口が一体となって行われるもので、特に口は発生した音を、コントロールする役目をもちます。
しかし、歯並びが悪いと歯の隙間から空気が漏れてしまうために音が乱れ、ハッキリとした発音が難しくなります。

ほかにもあります。歯並びが悪いデメリット

  • 歯の寿命を縮める
  • 虫歯になりやすくなる
  • 歯周病になりやすい
  • 唾液の分泌量が減る
  • 噛めないことで消化が悪くなる
  • 正確に発音ができない
  • 顎の関節が痛くなりやすい
  • 肩こりや頭痛が起こりやすい

歯並びについて

自然に歯並びが悪くなることはありますか?
以前はキレイな歯並びだったのに、最近歯が動いて歯並びが悪くなったような感じがします。

歯並びを悪くしやすい原因として

1.歯の治療の中断
歯を抜いたままにする、詰め物など取れたままにするなど、歯の治療を不完全な状態で放置した場合、これが短期間でも周辺の歯並びに大きな影響を与えます。
2.咬み合わせ
特定の歯がほかの歯と咬み合わせのバランスが取れていないと、噛むたびに押されたりして歯並びが悪くなることがあります。
3.歯ぎしり
毎晩睡眠中に歯ぎしりが行われると、歯並びが悪くなることがあります。上の前歯などが外側に倒れていくように広がる恐れがあります。
4.歯周病
歯周病で歯を支えている骨が溶けてしまうと、ぐらつきが大きくなり歯が動きやすく歯並びが悪くなることがあります。
5.親知らず
親知らずが生えるスペースがない場合など、奥歯から前歯のほうに向かって押す力が発生するため、前歯の歯並びに影響する場合があります。

このほかにも頬杖やペンを咬む、舌で歯を押すなどの癖などでも、歯を動かす原因になる恐れがあります

矯正治療中の歯磨きについて

矯正をすると歯磨きがしにくそうですが、虫歯になったりしませんか?

固定式の装置の場合、歯磨きは難しくなります。矯正治療の目的に虫歯や歯周病の予防があげられる一方で、矯正治療中に虫歯になってしまうことは非常に残念なことです。
治療を行う前に歯磨きのチェックをしたり、場合によっては唾液の量や細菌の量を調べることもあります。そしてその結果をふまえて歯磨きの練習や食事の指導を行います。
また年齢の低い方や虫歯になりやすい状態の方には取り外し式の装置にするなどの工夫で、汚れのたまりにくい環境にすることができます。
そして、装置が入ってからも歯磨きチェックを行うことで、虫歯を予防するだけでなく"歯を大切にする習慣"が身につくことになります。

再度矯正治療をお考えの方へ

子供の頃に取り外しのできる装置で矯正をしたのですが、大人になってガタガタの歯並びになってしまいました。もう一度矯正することを考えていますが、また悪くなることはないでしょうか。

子供の頃、矯正した歯並びや咬み合わせが悪くなることが稀にあります。この原因は、それ以降に生えてきた歯を押したり、成長によって咬み合わせが変化したことなどが考えられます。再度矯正治療をお考えのようですが、成人して歯もすべて生えていますし、成長も終了しているため、しっかり歯を留めておく保定装置をやっておけば大丈夫と考えられます。ただし、かなり年齢が高くなると老化等によってある程度は歯並びや咬み合わせが悪くなることは理解しておいてください。

治療の必要な不正咬合の判定基準

私の歯並びはかなり悪く、人から指摘されることがあります。治すべきかどうか、判断する方法があれば教えてください。

日常生活において支障をきたしていると考えられる場合、治療の対象となりますので、一度矯正歯科の医療機関でご相談されることをお奨めいたします。
また、口元が出ているなど、歯に起因する顔の美醜も問題になることがあり、劣等感など精神的問題につながることもあります。
簡単な歯並びや咬み合わせのチェックには、以下のようなことが挙げられています。

01. 顔や歯並びが左右対称か。
02. 横顔で唇がひどく出ていたり、引っ込んでいることはないか。
03. 上の歯はすべて下の歯を覆っているか。
04. 上下の前歯の中心が一致しているか。
05. 歯が重なっていたり、間に隙間はないか。
06. 上の前歯や下の前歯が前方に出ていないか、その逆はないか。
07. 前歯がひどく伸びだしていることはないか。
08. 部分的に食物が歯の間に停滞したり、はさまることはないか。
09. ひどく磨り減っている歯はないか。
10. 口臭が気にならないか。

矯正治療の年齢制限

歯列矯正は何歳までできるのでしょうか?

健康な歯と歯茎があれば、歯は何歳になってもうごきますから基本的には矯正治療に年齢に上限はありません。
矯正歯科医院へは60歳を過ぎた人も矯正にきていますし、アメリカではそれくらいのお歳の矯正はごくふつうに行われています。
治療期間も、若い人とほとんどかわるこはありませんが、治療のゴールは若い人と年輩の人ではおのずと変わってきます。
矯正は本人の気持ちさえしっかりしていれば何歳でも受けられます。
近年、歯列矯正を受けられる大人の方が増加しています。
当院では、取り外しのできる装置や白いワイヤーを使った目立ちにくい矯正、入れ歯的装置もありますので、お気軽にご相談ください。

子どもの歯ぎしり

4歳になる娘は寝ながら激しい歯ぎしりをします。 歯ぎしりって、歯によくないと聞きますし心配です。 そもそも、どうして歯ぎしりをするのでしょうか?

歯ぎしりは、歯が生えたばかりの幼児の頃からみられます。
あんなにかわいくて小さい乳歯が生えてきてまだ間もないというのに、がりがりがりがりとものすごい音をたてて歯ぎしりをするためにお母さんがびっくりして来院されることもあります。 「この子、歯ぎしりがすごいんです!大丈夫でしょうか!?」ご心配される気持ちは痛いほどよくわかります。 でも、ほとんどの場合子どもの歯ぎしりは心配することはありません。大人の歯ぎしりと違って成長過程で起こる行動の場合がほとんどだからです。
顎が大きくなるにつれて乳歯に隙間が開いてきます。こういった咬み合わせのバランスの変化を調節するために歯ぎしりをするといわれています。 ですから、この時期の歯ぎしりは成長に即した正常な反応だと考えてよいでしょう。
また、それだけでなく歯ぎしりをすることで顎や筋肉の発達を促し鍛えるという効果があります。成長するにつれていろいろな食べ物を咬み砕くために、顎や筋肉にはしっかりした力が必要になってきます。 歯ぎしりは、こういった力を育む行動の1つでもあるのです。

じゃあ子どもの歯ぎしりはそんなに気にしなくても大丈夫なのでしょうか?

ただし、場合によってはこのような正常な反応ではないこともあります。
例えば、幼稚園や保育園に入園して親からいきなり離されてしまった、あるいは下の子が生まれてかまってもらえず寂しいなどのような環境の変化がストレスとなって歯ぎしりを誘発することがあります。
ですから、急に歯ぎしりをするようになったという場合などは、なにかストレスを感じていないかを疑ってみることも必要です。
また、乳歯と永久歯の交換期にも噛み合わせがアンバランスになり歯ぎしりをすることがあります。この場合、永久歯が生えそろうにつれて歯ぎしりもなくなるのが一般的です。子どもの歯ぎしりは、多くの場合成長とともになくなります。逆にいえば、いつまでも歯ぎしりをやめない子はなにか他の原因も考えられますのでよく検証してみるといいでしょう。

実は、原田院長の息子も寝ている間、かなり強く歯ぎしりしていることがありました。 成人の歯ぎしりはストレスが関係していると言われていますが、子どもは子どもなりにストレスがあるのかなと思いました。 ただ、永久歯に生え変わってからは特別 歯が大きくすり減っているわけでもなく、普通です。 しかし、あの激しい歯ぎしり音を聞いたら、歯科関係者以外なら心配になるよなと思いました。

子どもの矯正装置

子どもの矯正装置は大人と同じですか?抜歯はしますか?

お子さんの顎の成長の状態や歯並びによって、 治療法も装置も変わります。
小児矯正のメリットは、大人が矯正するよりも、 抜歯をしないで治療できる可能性が広がり、 治療後に再び歯並びが乱れる後戻りを最小限に抑えられることです。
装置の種類は、顎を広げるための 「拡大装置」や上顎の成長を抑える取り外し式の 「ヘッドギア」などいろいろなタイプがあります。 また、大人の矯正と同様に歯の表面に接着する 「ブラケット」・「ワイヤー」を使うこともあります。

矯正は虫歯や歯周病、歯が抜けている人もできますか?

矯正は虫歯や歯周病、歯が抜けている人もできますか?

お口の状態に合わせて矯正治療のプランを立てて治療できます。
まず、矯正装置をつける前に虫歯や歯周病の治療を済ませます。 矯正歯科に相談するタイミングは決して虫歯や歯周病治療後でなくてもかまいません。むしろ、最初に矯正歯科医のもとへ受診されることをおすすめします。
例えば、抜けているスペースを利用して歯をキレイに並べたあと、人工歯のインプラントを埋め入れて、顎全体のかみ合わせ治療をする方法などもあります。

矯正で抜歯すると言われました

私には15歳になる娘がいるのですが、歯並びが良くないので近くの矯正歯科に連れて行き検査をしていただいたところ、抜歯しなくてはいけないと言われました。
出来れば歯を抜かずに治療をしてもらいたいのですが、抜かずに矯正治療をすることはできないのでしょうか?

矯正で抜歯が必要と言われたということですが、直接拝見しているわけではないので抜歯が必要かどうかを正確に判断することはできません。
ただ、矯正治療を行う上で抜歯をすることは全くめずらしいことではありません。
特に、アゴが小さく歯が並ぶスペースが足りていないような人の場合には、歯を抜かなければ十分な治療ができない場合も結構あります。
どうしても歯を抜きたくないというのであれば、その旨を担当の歯医者さんに伝えてみて下さい。
場合によっては、歯を抜かずに矯正を行ってくれることもあります。

しかし、治療の質ということを考えると、必ずしも歯を抜かずに矯正をするのが良いとは限りません。
歯を抜くことによるデメリットよりも、メリットのほうがが大きいと思われる場合には思い切って抜歯をしたほうが良いと思います。
この辺りについては、担当の歯医者さんと事前に十分に話し合って下さい。

歯の噛み合わせ(反対咬合)について

歯の噛み合わせ(反対咬合)について。
生後8ヶ月の息子が、最近歯が生えてきまして、下3本・上2本生えているのですが、 噛んだときに下の歯が上の歯より前に重なります。
私自身、反対咬合で7歳の頃に矯正しましたので遺伝かと思います。料金は100万ほどかかったそうです。 今の時点で何か出来ることはないでしょうか?

うちの子が反対咬合・・・と言うか切端咬合です。 3歳8ヶ月です。
一歳半の検診の際に「反対咬合の疑い」と診断され、三歳児検診(実際は三歳半)でやはり「反対咬合か切端咬合の疑い」と診断されました。 その際に「一度ちゃんと診てもらった方がいいと思うけど、今は何もできないと思う。治療は永久歯に生え替わる頃じゃないとできない」と言われました。
お子さんはまだ乳歯が生え揃ってないので今の段階では何もできませんが、もし全部生え揃っても反対咬合だった場合、歯科に相談されるといいと思います。

矯正治療開始時期について

子供の矯正について何歳くらいで、相談したらよいのでしょうか?

不正咬合に気づいたら、すぐに相談しましょう。
治療開始時期は、症状により異なりますが受け口や歯の生え方の異常の場合はそのままで治るものではないのでとにかく早く治療する必要があります。 従来は乳歯から永久歯にはえ変わる頃(12~13歳)から始めるのが一般的でした。 しかし、ケースバイケースですが、原則的には早いうち(3~4歳から始めることもあります)のほうがよいと考えます。
また、開始が早期の場合は、歯に取り外しのきく装置をつけるのがとても効果的です。 この装置は小児期の顎の発育、成長をも促進します。

妊娠中の歯列矯正治療について

妊娠していると歯列矯正治療は受けられませんか?

矯正治療期間中は特に問題無いのですが、歯列矯正治療を開始する前にレントゲン撮影をしたり、抜歯を要するケースでは抜歯の為の注射も必要になります。
したがって、治療を開始する時点で妊娠の可能性がないのであれば問題ありません。
実際、ピュアスマイル原田歯科クリニックでも歯並び育成・矯正歯科治療を開始してから妊娠し、無事に歯列・咬合が改善され、その後ご自分の定期健診の際にお子様のむし歯予防も定期的にされている方がいらっしゃいます。

5歳の保育園児。舌癒着症で手術を勧められています。

保育園に通う5歳の娘です。園医から、舌が短い「舌癒着症」ではないかと言われました。舌をスムーズに動かせないためか、サ行が発音できず、「サザエさん」が「タダエさん」になってしまいます。舌下帯を切除する手術を歯科医から勧められていますが、全身麻酔の可能性もあり、しかも自費で行う治療とのこと。これはまだ認められていない処置なのでしょうか。また、5歳の子どもに行っても危険のない処置なのでしょうか。ただ、小学校への入学を再来年に控えて、読み書きなどに支障があるのではと気がかりも感じています。

発育に明らかな影響があるようでしたら、就学前に手術を考えてもいいでしょう。

舌の裏側には舌小帯という筋があり、これが短いと舌の動きが制限されます。舌小帯短縮症、あるいは舌小帯強直症といわれ、舌の先端にまで小帯が伸びていると舌の前方や上方への動きが極度に制限されます(舌癒着症というと、この舌先に小帯が付着した状態ではないかと思われます)。

舌小帯の付着異常が非常に顕著な場合は、乳児期の哺乳や摂食にも問題が出ることもあり、その場合は歯科よりは耳鼻科で手術することが多いようです。1歳半を過ぎて言葉が出てきてからも発音に著しい支障があるようでしたら3歳以下で舌小帯を伸ばす(切除ともいいます)手術を行いますが、このような低年齢では全身麻酔下で行うのがほとんどです。サ行の発音は、就学時ぐらいまでに完成するため、それまでは様子を見てもいいと思いますが、5歳で明らかにサ行の発音がうまくできないようでしたら、そして、その原因が舌をスムーズに動かせないためでしたら、小帯の手術を考えてもいい時期だと思います。
舌小帯の手術については、前述したように、低年齢では全身麻酔下での手術になりますが、年長児や学童期になって治療(注射による局所麻酔や切除・伸長手術など)に協力してもらえるようでしたら、外来でも可能です。
お子さんの状況に合わせて、全身麻酔(入院になることも)か、局所麻酔で外来で行うかを歯科で相談してください。

舌小帯の手術は、小帯の付着異常が明らかならば保険も適用されます。ただ、手術の前後に舌の動きのトレーニング(筋機能療法ともいいます)を行う場合には、自費になります。また、全身麻酔で手術する場合には入院に関する費用が自費になることもあります。どこの部分が自費なのかを確認されるといいでしょう。舌は動きのあるものなので、舌下部の手術をお子さんの協力なしに行うことは困難です。手術そのものは比較的短時間で行えるものなので、麻酔や出血管理(縫合)などの処置を適切に行えれば危険のない処置です。

保育園ですと、まだ幼児言葉の残っている子どもたちもいるので、それほど気にならないでしょうが、小学校に入学すると言葉の不明瞭さを友だちに指摘されてしまうことも考えられます。そろそろ手術を検討していただくほうがいいでしょうが、緊急に行わなければならないというものでもありません。歯科医院や歯科医に慣れてから外来での手術も視野に入れて考えても遅くはありません。